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centos swap領域の増設

      2015/04/18

やたらメモリ不足に陥るサーバーがあるので、メモリ増設に加えて一応swapも追加する。

参考サイト

方法は2通り

  • (1)実ファイルを作成して、それをswap領域として扱う。
  • (2)swap用パーティションを作成する。

(1)(2)の機能的な違いは特に無い模様。

Note: スワップファイルとパーティションにパフォーマンスの違いはありません、どちらも同じように扱われます。

(1)が簡単そうだし、これのon offが出来れば結構気軽にswap領域の変更が出来る。

実施手順

事前確認

[root@ ~]# swapon -s
FilenameTypeSizeUsedPriority
/dev/dm-1 partition 2064376 739756-1
[root@ ~]# free -m
total used free sharedbuffers cached
Mem:1877 16712060183512

  • /+ buffers/cache:974902

Swap: 2015722 1293

現在Size2Gです。

設定

10Gのスワップファイルを作成して、それを割り当てる。ファイルは/swapfile

fallocate -l 10G /swapfile #ファイル作成
※ext3以下はfallocateが無いのでddで
dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=10240

chmod 600 /swapfile #権限変更
mkswap /swapfile #ファイルをswapにフォーマット

warningがでた。

mkswap: /swapfile: warning: don’t erase bootbits sectors
on whole disk. Use -f to force.
スワップ空間バージョン1を設定します、サイズ = 4194300 KiB
ラベルはありません, UUID=81b8a9e5-a637-4320-a686-42c9ae8fb207

ちょっとググったけど、みなさんこのwarningは全く触れていないので、無視!続き

swapon /swapfile #swapを有効に

増えているか確認

# swapon -s
FilenameTypeSizeUsedPriority
/dev/dm-1partition 2064376 739756-1
/swapfilefile4194296 0 -2 ★追加分

# free -m
total used free sharedbuffers cached
Mem:1877 16871890184517

  • /+ buffers/cache:985891

Swap: 6111722 5389
~~~~~~~~
合計値

既存の奴に追加される形なのね。OKOK。

最後に再起動時も有効になるように、fstabを追記して完了

# vim /etc/fstab
/swapfile none swap defaults 0 0

補足・削除方法

個別に無効化できるみたいなので、安心。

swapoff /swapfile #ファイル指定
※swapoff -a # 全解除

 - centos, linux, インフラ

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