Vmware Player5.0でNat + ポートフォワードで外部から接続可能にする。
2015/04/19
- 最初はwindowsに仮想サーバーを立てたかっただけ。
- windowsVirtulPCで、Cent5系は問題なく構築できたが、Cent6系がどうしてもインストール中エラーで止まる。そこで、ここはやはりvmwareを使おうと考えた。
- いつもはvmwareServerを使っていたが、ダウンロードページにいったら、「もうサポートしないよ、vmwarePlayerかVMware vSphere Hypervisorをつかって」とのことだった。
- VMware vSphere HypervisorはWindowsアプリケーション上で動くものじゃなさそうなので面倒くさそう。
- ということでvmwarePlayerを導入。
- 仮想OSの構築は簡単。
- なにやらISOを設定したら、簡易インストールというものが走ってどしどしインストールが進む。(簡易じゃない方がうれしいんだけど、それはどうやるんだろう??)
- ⇒(追記)簡易を実行しない。「後で云々」をチェックしてディスクを起動すればOK。
- なにやらISOを設定したら、簡易インストールというものが走ってどしどしインストールが進む。(簡易じゃない方がうれしいんだけど、それはどうやるんだろう??)
ネットワークの初期設定
- で、いざ構築されたらネットワークはnatで構築されて、勝手にIPが降られていました。外部接続(yum更新)も問題ない状態で構築される。
- iptableは有効になっていたので、止めて。
- Selinuxは無効化。
- ※ちなみに、wiondwsの方にはイーサネットアダプタとして「VMware Network Adapter VMnet1」「VMware Network Adapter VMnet8」が自動で追加されている。
NATは「VMware Network Adapter VMnet8」のネットワークのIPが降られている。
ポートフォワーディングの設定
- vmwareServerではできたけど、vmwarePlayerではデフォルトではできなさそうな、ポートフォワーディング。
- 調べたら、昔のvmwarePlayerについては、「vmnetcfg.exe」というのがついていて、これを実行すればポートフォワーディングの設定ができるようになるらしい。(vmwareServerのネットワーク)
- vmnetcfg.exeを取得するにはどうしたらよいかというと下記ページ参照。コマンドの意味はあんまりわからないけど、インストーラーに同梱されているcabファイルを取得して、その中の「vmnetcfg.exe」を取得しているっぽい。
【参考URL】 http://d.hatena.ne.jp/Kshi_Kshi/20110423/1303578212
無事ネットワークエディタが開いたので、OK。
ポートフォワーディングもうまくいきました。
NATのポートフォワーディング設定は下記が参考になるかと。
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